「あ~また縁がなかったか・・・」
そんなことを呟いたのは、女性にフラれた何回目のことだっただろう。
僕はその当時、山梨県に住むごくごく普通の男だった。
大学を出てから5年間小学校の先生として働き、その後、独立。
IT系の仕事を何とか軌道に乗せ、「さぁ、次は結婚だ!!」と息巻いていた笑
しかし、現実は甘くなく、失恋のオンパレード。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
合コン、街コン、婚活パーティー、婚活サイトなどあらゆることを駆使したが縁はなかった(><;)
そんなこんなで暇があると、僕はいつものカフェに行っていた(。-人-。)
そこは週に4回も通う程の所だった(後日、「週4の男」とカフェの奥さん(Mさん)に名付けられた笑)
当時の僕はフラれる度に決まってMさんに「僕は一生結婚ができないんでしょうか?」と絶望混じりに聞いていた。
今考えると、完全な笑い話(´∀`)
Mさんは「てる君が結婚できないなんて絶対にありえない!!」と毎回力強く励ましていてくれた。
しかし、やさぐれていた僕は「そうは言っても、信じられるわけがない。」と思っていた。
もしかしたら、顔にも出ていたかも。
Mさんはこんな話もしてくれた。
「どんなに顕在意識で望んでも波動が合わない人とは一緒に居られないのよ。」
↑
じゃあ、どうしたらいいのよ!というのは先々のブログでだんだんわかってきます。
話は戻って、その当時出会った子がお付き合いをOKしてくれたが急に「私は病気があるのでお付き合いできない。」と言われたのだ。
それはまぁ、ショックでショックで。
Mさんに相談したらこの回答をもらったのだ。
この2か月後に僕は人生を変えるデトックスと出合う(*^o^*)
次回に続く。
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