前回の続き
無事に告白が成功し、お付き合いすることになった。
付き合って1か月が過ぎた頃、僕の両親が横浜に遊びに来ることになったので
彼女を紹介しようとした(^∇^)
しかし、彼女の答えは「緊張するし、まだ早いと思うから止めておく。」だった。
少しがっかりしたが、まぁ、確かに早いからしょうがないかと思っていた。
その一週間後、一応、もう一度聞いておこうと思い、彼女に確かめると、
何と!
「いいよ~。」の返事。
え、あんだけ拒んでいた人に何があったのという驚き(☆。☆)
実はこれにも裏話がある。
結婚後聞いた話なのだが、妻が親友と出掛けた際にこの話を相談したそうだ。
すると、親友が「え~いいじゃん。会いなよ。それだけ向こうはちゃんとあなたのこと考えてくれているってことだよ!」と言ったそうだ。
知らない所でナイスアシスト!!
こうやって結婚する者同士とは色々な助けやご縁を経て、結婚に至るんだな~としみじみこの話を聞いて思った(^∇^)
さて、無事に僕の両親に挨拶もしてもらい、交際を続けていった。
そんなある日・・・
彼女が僕の意思を試すかのように「プロポーズは年内にしてね!」と言った。
僕はもちろん結婚する意思があったので「お~任せておいてよ!」と返事した。
何気なくしている会話ですが、これも凄いことですよね?笑
結婚は勢いって言いますが、この会話をしていた時は付き合ってまだ3か月くらい。
何回も出てきますが、第一話読んでもらえましたか?
フラれの連続、人生もどん底だと思っていた時から、まだこの時、1年経ってないんですよ~( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
あ~デトックスして良かった!!
本当に心の底から思えます。
話は戻って、プロポーズは結果、付き合って5か月でしました。
もちろん、年内の約束も守りましたヾ(@^▽^@)ノ
次回、結婚式の費用は自分の器を試すいい機会。
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